医療福祉業界ピックアップニュース
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文書作成日:2019/03/07
人材確保等支援助成金 介護福祉機器助成コース

 福祉施設が活用できる補助金・助成金の中から、人材確保等支援助成金「介護福祉機器助成コース」をご紹介します。介護福祉機器の導入で最大150万円、目標達成で更に最大150万円の助成を受けることができます。


機器による職場改善で2段階の助成

 この助成金は、介護事業主が、介護労働者の身体的負担を軽減するために介護福祉機器を導入し、労働者の離職率の低下が図られた場合に、導入費用の一部が助成されるものです。まずは「機器導入助成」、その上で「目標達成助成」が設けられた2段階構造の助成金です。

 それぞれの支給要件は以下の通りです。

機器導入助成

  1. @導入・運用計画の認定
     介護労働者の労働環境向上のための介護福祉機器の導入・運用計画を作成し、管轄の労働局長の認定を受けること。
  2. A介護福祉機器の導入等
    @の導入を実施し、導入効果を把握すること。

目標達成助成

  1. 「機器導入助成」の実施の結果、計画期間の終了から1年経過までの期間の離職率を、計画提出前1年間の離職率よりも、一定の目標値以上に低下させること。

 対象となる機器は、移動・昇降用リフト(立位補助機、非装着型移乗介助機器を含む)、装着型移乗介助機器、自動車用車いすリフト 、エアーマット、特殊浴槽、ストレッチャーで、それぞれ所定の要件を満たす1品10万円以上のものです。


導入・運用計画とは?

 助成金を受けるためには、介護福祉機器の導入事業所を管轄する都道府県労働局に導入・運用計画を提出し、認定を受けることが大前提となります。

 計画の提出期限は、計画開始日から遡って6ヶ月〜1ヶ月前の日の前日まで。計画期間は3ヶ月以上1年以内です。

 計画は、所定の「導入・運用計画(変更)書」(様式第 b-1号) 、「導入・運用計画対象経費内訳書【計画提出時】」(様式第 b-1号別紙1)に沿って作成し、以下を検討して記載します。

  1. 導入する介護福祉機器の品目、台数、費用、メンテナンス方法
  2. 導入機器の使用を徹底するための研修予定日、内容、費用
  3. 導入効果を把握するスケジュール

 機器の導入費用(設置費用等は除く)、保守契約費、機器使用徹底の研修費が助成の対象です。この機会をぜひご活用ください。


(参考)厚生労働省:介護福祉機器助成コース


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